着物本 趣味のきもの竹うち

本場・石川県よりお届けする 加賀友禅・牛首紬

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カタログ本はいらない。自慢本はもう飽きた。
それでも増えていく 着物本。

漫画エッセイ

着物いろはがるた 発売日: 2009/7/16

着物いろはがるた「この本を着物の実用書と思って手に取った方がいらしたら、ごめんなさい。これは私が個人的に好きなこと、気になることを集めた漫画エッセイです。
私の着物に対する考えはユルいです。着物なんて、ただの着るものですから一人ひとりが好きなものを好きなように着ればいいと思います。・・・・・・・・・・」(著者あとがきより)

あとがきをよんだだけで、著者は素直でまじめで誠実な人なんだろうと感じました。
着物に対する著者の考え方にも共感しています。

漫画だけに読みやすいけど情報は多岐にわたっていて、この本を足がかりにもう少し自分で調べれば、ちょっとした「現代の着物通」になれそうです。

着物に関する著書はまだかなりありそうで、ひょっとしたら店主はハマるかも。

着付け本

七緒別冊Vol.1 手ほどき七緒 永久保存版
「大久保信子さんの着付けのヒミツ」 2008年10月10日発売

bessatu_vol1.jpg着付けを覚えれば着物を倍楽しめると考え、以前からお客様にお薦めできる着付けの本やビデオ、DVD探しを心がけていましたが、ついに出ました。

DVD付き着付け本だから本だけより分かりやすく、しかも本の内容が痒いところに手が届くような親切で詳しい内容になっています。

この本でご自分で着付け、それを着付けの分かる人に見てもらえれば万全だと思います。
よろしければ当店もできるだけのお手伝いをいたしますので遠慮なくご相談下さい。



笹島式一人でできる着付けDVDBOOK

sasajimasumi_dvdbook.jpg【担当編集者からオススメの一言】
「どんな体型の方も華奢に見える」「その人の魅力を最大限に引き出す」「布目を生かした自然な着付け」。きもの研究家・笹島寿美先生の、人の体のしくみから考えた、究極の着付け技がDVDになりました。
空気抜きで作る優しい肩のライン、笹島式指技でぴたりと決まる裾すぼまりのシルエット、手技で作る洗練された帯の形。
指の動き、手の動きをそのまま真似してみてくだい。魔法のように、着付けの悩みが解決することを実感していただけます。初心者のかたによくわかり、上級者のかたに納得していただける、保存版のDVDBOOKです。『世界文化社』ホームページより


着物の時間


着物の時間
kimononojikan1.jpg女流作家の着物道楽本でも女優の着物自慢本でもなく、コスプレカタログ、商品カタログでもない、登場するひとがそれぞれ自前の着物を着て、着物や帯に纏わる思い出やこだわり、着こなしなどを語る本です。

着物雑誌ご常連が多いとはいえ、いろいろの職業の方々が多数登場します。
おおセレブ!な方から、どうみてもお仕着せ、借り着に見えてしまう方までいろいろです。

着物の選び方、コーディネートも、あくまで芸能人の衣装、昔ながらの東京の下町風、有名着物コーディネーターの好みそのまんま(^_^;) の方、お母様のお好みやローカル色が感じられる方など、良く読んでいると着物の奥深さを感じずにいられません。


着物の時間 2
kimononojikan2.jpgまたこの本で良いのは、さすがご自分のお着物が多いので寸法がまともな方が多いことです。

着物本で気になることの一つは、モデルの体型に合わせた寸法の着物を使っているわけではないことが多く、でたらめな寸法の着物を見せられることです。

しかし着物雑誌に載っているからそれが正しいと思われ、着物の巨大化に拍車をかけているように思います。


深読みするとそれなりに読みごたえがあるように思いますが、自分の趣味と合う合わないを軸に気軽に読んでも、自分の趣味以外の趣向性研究に読んでも面白い本かも知れません。


できれば、けっこうな高みに連れてってくれる内容ではあります。

着物暮らし本


着物がくれる とびきりの毎日


着物がくれるとびきりの毎日着物を普段着として暮らしている女性イラストレーターの本。

日常生活に根ざした着物の活用を、気負うことなく、丁寧に書かれていて好感が持てます。

真似て実践してみようとすれば現在ではけっこう大変な内容を、イラスト満載でさらっと読みやすく書いてあるので一気に読みきれます。


きもの365日

kimono365nichi.jpg上のいまさんの本と較べるとちょっと重いです。

これから着物にチャレンジという方が、「きもの365日」の題名に惹かれて読み始めると、着物で生活したらどんな風かはわかりますが、戦意喪失するかも知れません。

めげずにチャレンジできれば、けっこうな高みに連れてってくれる内容ではあります。



「40代からのきもの入門」「今人気の小紋50」のテーマに惹かれて久しぶりに買いました。
テーマとは関係ありませんが、ヘアスタイルが普通っぽい人が多く、良い傾向だと思いました。



経糸は大学教授としての造詣の深さ、緯糸は布に対する思いで織り上げた織物のような本です。
ざっと読んで、話のネタにするというわけにはいきません。



とっつきにくい箇所もありますが、
読んでおいたほうが良い本です。



「着物を気軽に楽しみたい人のための雑誌」となっていて、
日常的な知恵をいろいろ授けてくれる。
カタログ化の傾向も見えはじめてきたのはファッション雑誌の宿命か。